
すでにマスコミ等で報道され御承知の事と思いますが、原発事故に伴う放射性物質の拡散、降下により原発周辺県で放置された稲わらから高濃度の放射性セシウムが検出され、稲わらを食べた牛のふん尿から生産された堆肥が高濃度の放射性セシウムを含む可能性が高いと指摘されています。
又、原発周辺県の樹皮、落葉等から生産された堆肥や腐葉土についても同様の可能性があります。
高濃度の放射性物質を含む堆肥を農地に施用すると、それらが農作物にも規制値以上に含まれる確率が増大し、作物の生産・出荷ができなくなります。
このため先日、農地土壌の汚染拡大を防止し農産物生産を確保するため、農林水産省から関係機関を通じ、堆肥中の放射性セシウム基準が設定されるまで、17都県で発生した堆肥原料とこれらを原料とする堆肥について生産・流通を自粛するようにと生産・販売業者に要請がありました。
ヴァラリスバイオポストはフランスのワイン生産地で生産されており、今回の問題には該当しておりません。
しかしながら、最近ではお客さまのお問い合わせも多く安全性の説明に公的証明書を付した方がご愛用者様に一層安心していただけるものと考え、(財)日本食品分析センターに放射性物質の分析をいたい致しました。

【分析項目】
・セシウム137 ・セシウム134 ・ヨウ素131
いずれも「 検出せず 」との結果が出ました。
今後ともヴァラリスバイオポストシリーズを安心してお使い下さいますようお願い申し上げます。
又、原発周辺県の樹皮、落葉等から生産された堆肥や腐葉土についても同様の可能性があります。
高濃度の放射性物質を含む堆肥を農地に施用すると、それらが農作物にも規制値以上に含まれる確率が増大し、作物の生産・出荷ができなくなります。
このため先日、農地土壌の汚染拡大を防止し農産物生産を確保するため、農林水産省から関係機関を通じ、堆肥中の放射性セシウム基準が設定されるまで、17都県で発生した堆肥原料とこれらを原料とする堆肥について生産・流通を自粛するようにと生産・販売業者に要請がありました。
ヴァラリスバイオポストはフランスのワイン生産地で生産されており、今回の問題には該当しておりません。
しかしながら、最近ではお客さまのお問い合わせも多く安全性の説明に公的証明書を付した方がご愛用者様に一層安心していただけるものと考え、(財)日本食品分析センターに放射性物質の分析をいたい致しました。

【分析項目】
・セシウム137 ・セシウム134 ・ヨウ素131
いずれも「 検出せず 」との結果が出ました。
今後ともヴァラリスバイオポストシリーズを安心してお使い下さいますようお願い申し上げます。
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